AI議事録ツール徹底比較2025 - 機能・料金・選び方
公開日:2026年2月10日|著者:株式会社Quest Research
1. AI議事録ツールとは
AI議事録ツールとは、会議の音声をAIが自動で文字起こしし、要約・構造化するサービスです。単なる文字起こしだけでなく、以下の機能を持つものが増えています。
- 話者識別(誰が何を言ったかを区別)
- 要約・ハイライト抽出
- 決定事項・タスクの自動抽出
- 外部ツール(Notion、Slack等)との連携
- 検索・アーカイブ機能
2. 主要ツール比較表
| ツール名 | ビデオ通話 | MCP連携 | 日本語 | 料金目安 |
|---|---|---|---|---|
| コルクコネクト | 内蔵 | Native | 高精度 | ¥9,800〜/月 |
| Otter.ai | Bot参加 | - | 対応 | $16.99〜/月 |
| tl;dv | Bot参加 | - | 対応 | $20〜/月 |
| Fireflies.ai | Bot参加 | - | 対応 | $10〜/月 |
| CLOVA Note | - | - | 高精度 | 無料〜 |
3. 各ツールの特徴
コルクコネクト
特徴:ビデオ通話を内蔵したオールインワンプラットフォーム。MCPネイティブ対応で、Notion・Slack・Linear・Jiraへの自動連携が可能。業界用語辞書機能で専門用語の認識精度が高い。
向いている企業:製薬、IT、コンサルなど専門用語が多い業界。複数ツールを使いこなすチーム。
Otter.ai
特徴:英語の認識精度が非常に高く、リアルタイム文字起こしに強み。Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsとの連携が充実。
向いている企業:英語会議が多い企業、グローバルチーム。
tl;dv
特徴:会議の録画・文字起こし・ハイライト作成に特化。会議のモーメント(重要な瞬間)をクリップとして共有できる。
向いている企業:営業チーム、カスタマーサクセス部門。
Fireflies.ai
特徴:低価格で幅広い機能を提供。CRM連携(Salesforce、HubSpot)が充実。
向いている企業:コストを抑えたいスタートアップ、営業組織。
4. 選び方のポイント
- 会議の形態:Zoom/Teamsを使い続けるならBot参加型、新しいプラットフォームに移行できるならビデオ通話内蔵型
- 言語:日本語会議がメインなら日本語精度を重視
- 連携ツール:既存のNotion、Slack、CRMと連携できるか
- セキュリティ要件:エンタープライズ企業はSSO、監査ログ、AI学習非利用を確認
- 料金体系:ユーザー課金か会議数課金か、自社の利用パターンに合うか
5. 用途別おすすめ
- オールインワンで完結したい:コルクコネクト
- 英語会議が多い:Otter.ai
- 営業・CS向け:tl;dv、Fireflies.ai
- 無料で始めたい:CLOVA Note、各ツールの無料プラン
- MCP連携を活用したい:コルクコネクト
どのツールも無料トライアルを提供しているので、実際に試してみることをお勧めします。
